検索エンジンの登録は、
各検索エンジンのクローラーが世界中のウェブサイトを駆け巡り
勝手にインデックス登録していきますが、ユーザーに役立つウェブサイトを探し求めています。
より早く検索エンジンにインデックスされると検索エンジンから訪問されるので
コンテンツが揃い次第、Google Yahoo Bing の各検索エンジンに登録申請をしましょう。
ご注意
Google サイト登録
http://www.google.co.jp/addurl/
にアクセス。
http:// から始まるトップページのみ入力。
(ここでは、サブページの登録は不要)
ページのコンテンツを説明するコメントやキーワードも予備的に追加入力。
表示された数字を入力。
「URLを追加」をクリック。
完了メッセージが表示されます。
ウェブサイトをじっくり管理運営したい場合には、上記の方法で登録しなくても
Google ウェブマスターツール (Google ウェブマスターツール 登録方法) で登録管理しましょう。
サイトが完全に完成した場合には、
Google系列のdmoz(Open Directory Project)に登録申請してみるのも良いでしょう。
Open Directoryへのサイト申請方法
ここ数年、dmozの活動は不明で評価も落ちているようですが、登録審査は元々厳しいです。
世界NO.1のシェアを得ている検索エンジン Google
各種サービスでも驚くような無料サービスを提供しヘビーユーザーを獲得しています。
日本でも「グーグル先生」「ぐぐる」とも呼ばれ若い世代から中年層までの男性ユーザーが増加中のようです。
Yahoo!検索 サイトエクスプローラー サービス終了のご案内
Yahoo!検索 サイトエクスプローラーはサービスを終了いたしました。長らくご愛用いただきまして、誠にありがとうございました。
Yahoo検索の順位などの検索結果は、Googleと連動しますので、Google ウェブマスターツールに登録しましょう。
以下は、過去のマニュアルとなってしまいました。
Yahoo! サイトエクスプローラーが登場した頃から「Yahoo!検索エンジン用ロボットの巡回先への推薦」のURL登録サイトへのログインは、ヤフーIDが必要になりました。
ウェブサイトの登録は、
Yahoo サイト登録推薦
http://submit.search.yahoo.co.jp/add/request
Googleの後発ですが、Yahooでも管理者用ツールの利用可能です。
※ Yahoo! Site Explorerの日本語版として2008年5月にヤフーサイトエクスプローラー(ベータ版)が登場。
Yahoo サイトエクスプローラー 登録方法。
ヤフカテ登録:
ヤフーではヤフーカテゴリ(ヤフカテ)に登録される事で、検索順位やアクセスアップに有利ですが、Yahoo! JAPANのスタッフが有益なサイトかを厳しく審査しますので、無料登録されるサイトは僅かです(商用サイト不可)。
商用サイトは、2005年頃まではヤフカテの無料登録ができたのですが、近年はヤフー ビジネスエキスプレスの有料でのカテゴリ審査を受け審査を通ったウェブサイトのみ掲載されます。
(一般商用サイトの審査費用は、52,500円)
Yahoo!は、過去にGoogle検索エンジンを利用していましたが、YSTとして開発され現在に至るまで数年間稼働中。
ところが、2009年に米Yahoo!がマイクロソフト社の検索エンジンBingを採用する事が決定した為(提携交渉中?)、2010〜2011年に Yahoo!ジャパンでもYSTからBing検索エンジンへ移行・採用の可能性が限りなく高いとの見解です。
Yahoo!プロバイダやSoft Bankの顧客は当然として、
女性層や通販利用者に圧倒的に支持されているヤフー検索。
日本一の検索エンジンYahoo!と世界NO.1のGoogleの攻防は今後も続きそうです。
Bing サイト登録
http://www.bing.com/docs/submit.aspx
にアクセス。
表示された英数字を半角で入力。
http:// から始まるトップページのみ入力。
(ここでは、サブページの登録は不要)
「URLの登録」をクリック。
完了メッセージが表示されます。
管理運営を同時にする場合は、上記の方法で登録しなくても
Bing Webmaster Center http://www.bing.com/webmaster で登録管理しましょう。
(2011年4月に日本化されました)
日本では、数年前まで検索エンジンとして10%以上のシェアがあり、三大検索エンジンのひとつとまで言われていましたが、次第にユーザーが減り1%程度にまで落ち込んだと言われていたマイクロソフトの検索エンジン msn 。
MS Live Searchを経て2009年春に Bing としてデビューしました。
日替わりの世界の画像を掲載し、ビジュアル的に楽しませてくれるBingですが、
現在のところ検索結果などの内部的な検索精度や評価は未知数です。
(経験では、インデックスが他より速いような気がします)
Yahoo!との提携をバネに各パソコンメーカーやプロバイダ・ブラウザへの提携や検索ツールバーでも増えれば、パソコンのライトユーザー(casual user)がBingを利用し続ける事も可能でしょうが、msnサイトでの内容や魅力、MSのサービス充実でユーザーを囲い込む事が最重要課題だとの話も・・・。
一発太郎 検索エンジン一括登録
各検索エンジンに一括で一発登録をしてくれるサービス。有名なのでサイト紹介しますが、
各検索エンジンへの登録が面倒な人向けのサービスで、信憑性は賛否両論なので利用は自己責任で。
検索エンジン 総括
Google Yahoo Bing の他にも国内だけでも、まだまだ多くの検索エンジンがあります。
しかし、有名な検索エンジンでもグーグルやヤフーの検索エンジンシステムを借りている場合や
過疎化している検索エンジンも多くあり登録しても意味がない場合も多いようです。
また、SEOの為に被リンク(バックリンク)を稼ごうとリンク集や相互リンクなどに登録すると、
検索スパムとされてペナルティで検索順位を落とす場合もありますので、ご慎重に(経験者談)。